旋風の用心棒

ハイエナゾーン:
@ボーナス間900P以上の台。(天井1072P以降のスイカ成立で天井旋風C発動)宵越し狙いもあり。天井発動なしで設定変更濃厚。
Aボーナス終了後120P(ランプ消灯後も高確率の可能性あり)
Bボーナス終了200P〜400P(強制解除率が若干高め)

狙い台
@低確率で旋風チャンスに突入している台。(設定4以上濃厚)
A高確率からの旋風C突入率が2分の1以上の台。
B天井からの旋風Cが連荘した場合。
C旋風Cが5連荘以上しない台。(5連以上すれば、設定4以下がほぼ確定。6連すると設定6の可能性、8連すると設定5,6の可能性がなくなる)

オカルト攻略
 朝一から打ち始めて、最初のチャンス目出現で、ボーナス放出しない台は、あまり爆裂しないことが多いように思う。『わりーな。付き合ってもらうぜ』演出が100Pに一回の割合でくる場合は、波が上調子のような気がする。通常の液晶演出で、雷、ビルに車から銃の打ち込みが頻出?する台は、そのあと、爆裂することが多い。この演出がでたときは、負けたことがないので良い波の台だと思っている。ボーナス後、何度も50P以内にアツイ演出が全然起こらない場合は、終日低調の場合が多いような気がする。好調台は、レッグ絵柄の確定演出が頻出してもビックの場合が多い気がする。低調台はその逆。ほとんどレッグ確定。

 基本的に、用心棒はスペック的にきついので高設定を入れてくる場合が多いように思う。設定6でも展開次第では、負けることもあるぐらい。旋風Cを引かなければ勝負はきつい台であるが、設定1は、ほとんど旋風Cに入らない。設定1〜4までは、旋風Cは連荘しやすい(10連以上の爆発もあり)が、設定5、6は突入しやすい分、連荘しにくい、安定した出方をする。旋風C中の上乗せも低設定(4以下)の方が優遇されている。波がジグザクになっていて、出方がバラバラの場合は低設定、徐々に右上がりのグラフになっているのが、高設定というふうに稼動がよいホールでは、昼過ぎにでも設定の看破は容易である。大連荘した場合、ホールの稼動が悪いホールでは、ストック切れもあり得る。旋風Cでレッグのみの放出が多い場合は、ビックのストックが切れている場合があるので注意が必要である。ボーナスの放出割合は、通常時で、ビック2:レッグ1。旋風C時は、ビック3:レッグ1である。

立ち回り術
 基本的に朝から打つのは避けて、午前中は下見に徹する。午前中に低確率で旋風Cに入った台が開いたらハイエナする。夕方からは、設定のメリハリがある程度分かるので高設定台が開いている場合は少ない。基本的に午後12時〜13時頃の高設定が展開負けした台を狙うことをおすすめする。

ヤメ時は?
@低設定濃厚で旋風C連荘終了を確認したとき。最終ボーナスより100P前後でヤメ。(ビック中にカマー星人出現で一回以上。ナップル出現で5回以上確定)
A液晶演出が少ないとき。(1Kで液晶演出2回以下)
B高確率でチャンス目出現で、連続3回旋風Cに突入しなかった時。
C高確率でチャンス目が出現しないのに、高確率を過ぎたあたり(120P以降)にチャンス目が頻出し、全然旋風Cに入らないとき。
D旋風Cでレッグが4連荘したとき。(ビックのストック切れの可能性あり)